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      <title>ラズベリーの日記</title>
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      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2009</copyright>
      <lastBuildDate>Sat, 05 Dec 2009 00:18:52 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title> 小規模飲食店</title>
         <description><![CDATA[いわゆる「スタンド居酒屋」とか「立ち飲み屋」と呼ばれる店である。多くは大都市のガード下などに分布しており、場所によっては駅の構内にも作られている。

店の構造は、効率的に利用するための使い方を前提としており、基本的にはカウンターと厨房のみの店舗形態である。店によっては壁にもカウンターを設けていたり、簡単なテーブルや椅子が設置されていたりする場合もある。客はカウンターで注文を取り、その場で飲食する。代金も、商品と交換で、その場で支払うことが多い（キャッシュ・オン・デリバリー）が、あらかじめ食券を買っておいて、それと交換する店舗もあったり、普通の居酒屋と同じで伝票に控えておいて最後に支払いをする店舗もあり、さまざまである。

飲み物はビールと旧二級酒、ウイスキー、焼酎などがある。最近は酒の品揃えに力を入れているところも出てきている。つまみはおでんや焼き物、乾き物、冷奴などの簡単な物が多いが、最近では結構手間をかけた物を置いているところもある。顧客は会社帰りのサラリーマンが多く、殆どが「ちょっと一杯引っかけて」的な利用が多く、客の回転も早い。店も薄利多売の所が多く、値段も安い。
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最近では、女性も気軽に入れるように工夫された店も出来ている。また、酒の種類やつまみも種々そろえるようになってきた。さらに、洋酒立ち飲みも増えてきた。
大阪では客に半身の姿勢をとって、できるだけ詰めて飲食するよう店から要請される。これも店内スペースの効率化であるが、いならぶ客がそろって半身に構えるスタイルをダークダックスと、愛好者同士で揶揄しあう。]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/12/post_54.html</link>
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         <pubDate>Sat, 05 Dec 2009 00:18:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> ネバダ州での核実験</title>
         <description><![CDATA[南太平洋での実験は費用が掛かるため、トルーマン大統領の提案により1951年にネバダ州の砂漠にネバダ核実験場 が設置された。その後、フォールアウト（放射性降下物）の測定や建物・動物などへの影響を調べるための実験が地上・地下含めて928回行われた。

核実験の振動がラスベガスの建物に影響を与えたため、核出力5Mtの爆発実験の前段階として、1968年1月19日にラスベガスの北130Kmにあるトノパー近郊で1Mtの地下実験"FAULTLESS"が行われた。これがアメリカ合衆国本土で行われた最大の核爆発であった。その結果、衝撃で地上に大きな断層ができてしまったために本土で実験は行わないことになり、5Mtの実験はアラスカのアムチトカ島で行うことになった。

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1997年7月2日 地下実験場で初の臨界前核実験が行われた。

928回繰り返された核実験の放射能で、多くの人々がガンになって死んでいるというドキュメンタリーがある。
1965年から1971年までにアラスカのアムチトカ島で3回実験が行われた。1971年11月6日の"CANNIKIN"は地下実験最大の5Mt（迎撃ミサイル「LIM-49A スパルタン」のW71核弾頭を使用）であり、各国の抗議を引き起こした。グリーンピースは、この実験を契機として発足した。 

1955年5月14日 ウィグワム作戦 カリフォルニア州サンディエゴ南西500マイルで行われた、核爆雷の検証を目的とする実験。 1961年から1973年まで、衝撃波の測定や天然ガス採掘など、平和利用の実験のために小規模（150kt未満）の原爆実験がアメリカ各地で行われた（プラウシェア計画）。]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/11/post_53.html</link>
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         <pubDate>Sun, 29 Nov 2009 03:54:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>明恵</title>
         <description><![CDATA[明恵（みょうえ）は、鎌倉時代前期の華厳宗の僧。法諱は高弁（こうべん）。明恵上人・栂尾上人とも呼ばれる。父は平重国。母は湯浅宗重の四女。現在の和歌山県有田川町出身。

承安3年（1173年）1月8日、平重国と湯浅宗重の四女の子として紀伊国有田郡石垣庄吉原村（現：和歌山県有田川町歓喜寺中越）で生まれた。幼名は薬師丸。

治承4年（1180年）、8歳にして両親を失い、高雄山神護寺に文覚の弟子上覚を師として出家。法諱は成弁（後、高弁に改名）。仁和寺・東大寺で真言密教や華厳を学び、将来を嘱望されたが俗縁を絶ち紀伊国有田郡白上や同国筏立に遁世した。釈迦への思慕の念が深く2度天竺（インド）へ渡ることを企画したが、春日明神の神託が在り断念した。
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建永元年（1206年）、後鳥羽上皇から山城国栂尾（とがのお）を下賜されて高山寺を開山し、観行と学問にはげんだ。戒律を重んじ、念仏の信徒の進出に対抗し、顕密諸宗の復興に尽力した。法然の浄土宗を批判した『摧邪輪（ざいじゃりん）』『四座講式』の著作や、40年にも及ぶ観行での夢想を記録した『夢記』などがあり、弟子の筆記による『却廃忘記』など数多くの著書がある。和歌もよくし家集『明恵上人和歌集』がある。
寛喜4年（1232年）1月19日、死去。享年60（満58歳没）。]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/11/post_52.html</link>
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         <pubDate>Tue, 24 Nov 2009 15:28:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>法輪功</title>
         <description><![CDATA[法輪功（ファールンゴン）は、気功の一つ。日本では「ほうりんこう」と呼ばれているが、日本法輪大法学会は原語の発音に基づいて「ファルンゴン」と読むよう要請している。

法輪功の創始者は吉林省出身の李洪志。　彼によると、法輪功とは佛家と道家の思想を根底に併せ持つ先史文化に根ざした気功で、「真・善・忍」という宇宙の特性に基づいて心性を修め、人間の身体を健康にするとともに根本から改善、向上させる修煉を行う功法であるという。法輪功の主な指導書は『転法輪』（ヅァンファルン）であり、同書をはじめとする李洪志の著作の中で法輪功はよく法輪大法（ファルンダーファ、ピンイン：Fǎlún Dàfǎ）とも称されている。 それらの著書や講演で李が最も強調していることは心性の向上である。つまり、宇宙の最高特性である｢真・善・忍｣に基づき常に自分自身を律し、すべての執着心を捨て去ることを学習者に求めている。
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法輪功はすでに世界80カ国以上に広まっており、また、すべてボランティアの手によって普及活動が行われている。その教えに基づいて修煉を行うことで内面の向上や病気治療に顕著な効果があるとされている。なお、この功法はもともと秘伝の形をとっていて、一般には今まで公開されていなかったが、1992年より公開され、その教えによる精神的・肉体的効果が口伝えに急速に広まったことで、中国をはじめ全世界で1億人以上に学習者が増え、現在も増え続けている。

法輪功の人気と、その修煉者の数が激増していることに中国共産党が恐れ、1999年7月22日に中国共産党が法輪功およびその学習者に対して弾圧を始めた。]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/11/post_51.html</link>
         <guid>http://ferol.tengumura.com/2009/11/post_51.html</guid>
        
        
         <pubDate>Wed, 04 Nov 2009 02:53:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>海底地形と海流</title>
         <description><![CDATA[沿岸で水深が浅いと海流は海底まで届くことになり、このようなところでは海流は海底の影響を受ける。北半球では海流が傾斜を下るときは左旋し、上るときは右旋する。また海流は水平方向だけでなく鉛直方向の流向にも影響を与える。特に海峡では水温躍層があって上下で流向が逆になっているところの影響が顕著に現れる。
海流の観測方法は大きく直接測流（直接法）と間接測流（間接法）の二つに分類される。

直接測流とは特殊な装置、器具を実際に海洋に固定させて、あるいは浮遊させて流速を測る方法である。直接法にはオイラー法とラグランジュ法（共に観測方法を考案した学者名）があり、オイラー法は流速計をある場所に固定して流れを測るもので、流れの強さはプロペラの回転数やトルク、板・膜にかかる水圧、ワイヤーを張った時の抵抗による傾き、ドップラー効果による音速変化などを利用して測る。ラグランジュ法は物体を浮かべて海水の移動を追跡する方法で、船自体の流され方から流速や流向を知ったり、海流瓶を流す方法（中に手紙を入れ、その瓶を拾い上げた人に日時と位置を書いて送ってもらうよう依頼する。日本での最も大規模なものは和田雄治の1913年から1917年の13357本。和田雄治を参照。）などは昔から行われてきた。現在では漂流ブイに発信装置を付け、電気信号を追跡する手法が多く採られる。ブイの密度を調整すれば海の表層だけでなくある程度の深さの流れのようすも追跡することができる。
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船舶に搭載されるものとしては、電磁海流計 (GEK) と呼ばれる地磁気と電磁誘導の法則を利用した海流計がある。1950年にアメリカで開発された。現在の海洋観測では超音波式多層流速計（ADCP）などにより現場で簡単に観測されている。]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/10/post_50.html</link>
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         <pubDate>Thu, 29 Oct 2009 00:48:33 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>モデル生物として </title>
         <description><![CDATA[モデル生物として重要なものもある。ショウジョウバエやカイコが遺伝学で、アズキゾウムシやコクヌストモドキが個体群生態学で演じた役割は非常に大きい。

昆虫は小型で扱いやすく、狭い環境でも飼育が可能で、また短い時間で複数世代が観察できる。上記のような昆虫はそのような点でモデル生物として好適であった。また、処理のしやすさについても独特である。H.E.エヴァンズは著書『虫の惑星』で昆虫の変態ホルモンに関する実験で複数の幼虫の首を切ってつなぎ合わせてその変態を見る実験について説明した後、この実験をネコで行うことが想像できるか？と述べている。

昆虫綱は、単系統の汎甲殻類に含まれる。汎甲殻類には他に、甲殻類（側系統）、昆虫以外の六脚類が含まれる。
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昆虫綱以外の六脚類は、顎が体の中にあるなど共通の性質を持つため、内顎類と総称される。内顎類および六脚類は単系統とする説が主流だが、一部の分子系統では異論もある。

昆虫綱の中では、比較的原始的な、羽のない無翅類と、羽を腹側へ畳めない旧翅類がまず分けられる。しかし、無翅類は原始形質でまとめられた側系統だという説が1960年代ごろから有力となり、それを反映した次のような分類が普及しつつある。ただし、有翅「下綱」などの修正された階級はまだ一般的ではない。]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/10/post_49.html</link>
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         <pubDate>Sun, 18 Oct 2009 13:27:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ボーキサイトからアルミニウムを精錬するためには</title>
         <description><![CDATA[ボーキサイトからアルミニウムを精錬するためには、まず不純物である二酸化ケイ素（SiO2）と酸化鉄 （Fe2O3）を除く必要がある。ボーキサイトを加圧、加熱下で濃水酸化ナトリウム溶液に浸すと、ケイ酸塩のほか、酸化アルミニウムがアルミン酸ナトリウムとして溶け出す。水酸化鉄は不溶性であるため、赤泥として沈殿するから廃棄する。上澄み水溶液を取り出して冷却し、結晶核として水酸化アルミニウムの結晶を加えて放置すれば、粒状の水酸化アルミニウムが沈殿する。ケイ酸塩は水溶液に残るため、ケイ素も除去できたことになる。最後に、水酸化アルミニウムを焼成することでアルミナ（酸化アルミニウム）を得て（バイヤー法）、これを融解した氷晶石（Na3AlF6）に 5% 程度融かして炭素電極を用いて融解塩電解することにより（ホール・エルー法）、陰極に単体のアルミニウムが得られる。
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 生産量 [編集]
2005年の産出量は1億6900万トンであり、オーストラリアが 35.5% を占めていた。

オーストラリア - 5996万トン (35.5%) 
ブラジル - 1980万トン (11.7%) 
中国 - 1800万トン (10.7%) 
ギニア - 1500万トン (8.9%) 
ジャマイカ - 1412万トン (8.4%) 
6位以下は、順にインド、ロシア、ベネズエラ、カザフスタン、スリナムである。日本では産出しないため、全て海外からの輸入でまかなっている。

2002年の日本の輸入量は2010万トン。輸入国は以下の通りである。

オーストラリア - 1130万トン (56%) 
インドネシア - 690万トン (34.5%) 
インド - 135万トン (6.7%) 
中国 - 32万トン (1.6%) 
ガイアナ - 15万トン (0.7%) 
このほか、マレーシアとブラジルからも輸入している。
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         <pubDate>Fri, 19 Jun 2009 04:51:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ヒノキ（檜、桧、学名：Chamaecyparis obtusa）は</title>
         <description><![CDATA[ヒノキ科ヒノキ属の針葉樹。人工林として多く植栽されている。

ヒノキは日本と台湾にのみ分布する。日本では本州中部（福島県）以南から九州まで分布する。大きいものは30mを越えることが知られている。台湾本島にはタイワンヒノキ（台湾扁柏、 Chamaecyparis obtusa var. formosana）という変種が分布している。また、中国では檜（桧）はビャクシン属を指す。日本では木曾に樹齢450年のものが生息しているのが最高であるが、台湾では樹齢2000年のものが生息している。

葉は鱗片状で枝に密着し、枝全体としては扁平で、細かい枝も平面上に出る。同科のサワラ・ヒバ（アスナロ）・クロベ（ネズコ）等の葉と似るが、葉裏の気孔帯がY字状になっているのがヒノキである。雄花は枝先に1つずつつくが、小さくて目立たない。春に花粉を飛散させる。雌花は球形で枝先につき、熟すると鱗片にすき間ができる。その形はサッカーボールを思わせる形状である。樹皮は褐色で、帯状に剥がれる。

乾燥した場所を好み、天然のものは尾根すじの岩場などに見られる。植林する場合にはスギを谷側に、ヒノキを尾根側に植える。典型的な陰樹の特性を持ち、幼樹は日当たりを嫌う。建材を目的として植林されるが、樹皮も檜皮葺の材料に使われる。

ヒノキは、日本では建材として最高品質のものとされる。正しく使われたヒノキの建築では1000年を超える寿命を保つものがある。

日本では古くから建築用材として用いられる。既に古事記のスサノオ神話の中で、ヒノキを建材として使うことが示唆されている。特に寺院、神社の建築には必須で古くから利用された。飛鳥時代のヒノキ造りの建築はすぐれたものが多く、法隆寺は世界最古の木造建築物として今日までその姿をたもっているほか、主として奈良県内に存在する歴史的建築物はいずれもヒノキを建材としたことによって現存するといって過言でない。もっとも、大径材は奈良時代にすでに不足をきたしていた。

現在では、一般家庭でも多く使われ、特に和式の様式を持った建築物に高級材として使用される。

伊勢神宮では20年に1度、社を新しく建て替える式年遷宮と呼ばれる行事が行われ、大量のヒノキ材が必要となる。古くは伊勢国のヒノキを使用していたが、次第に不足し三河国や美濃国からも調達するようになった。18世紀には木曽山を御杣山と正式に定め、ここから本格的にヒノキを調達するようになった。
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明治時代になって、調達の困難さが明治天皇にまで伝わるところとなり、恒久的な調達を可能にするため神宮備林においてヒノキを育成することになった。さらに大正時代に入り伊勢神宮周辺に広がる宮域林においてヒノキを育成することになり植林を行った。これらの植林計画は、樹齢200年以上のヒノキを育成することを目標としており、長期的展望に立った計画である。

また、この時期、台湾を統治した日本は、変種のタイワンヒノキや同属異種のタイワンベニヒノキ（Chamaecyparis formosensis）の大木を求めて、森林鉄道を敷設して、日本本土にも輸送を行い、一部は神社建築にも使用した。

木曽山の神宮備林は1947年に廃止され国有林に編入されたため、その後はこの国有林からヒノキを購入して式年遷宮を行っている。伊勢神宮の式年遷宮後、前回の式年遷宮で使用されたヒノキ材は日本全国の神社に配布され、新たな神社の社殿となる。

ヒノキは、全国に生産地があり、各地に有名木材が存在する。この為、有名木材に見せかけた産地偽装が多い品目の一つである。これを防止するため、生産から流通を一貫している特定の業者に対し認証制度を制定している県もある。

ヒノキの名称は、「すぐ火がつく」から「火の木」となったとの説もある（錐もみ法で火を付けるときにヒノキを用いることも多い）が、上代特殊仮名遣いによると、ヒノキの「ひ」は甲音であるのに対して、火の「ひ」は乙音なので、上代特殊仮名遣いを前提とするならば、この説は妥当ではない。

樹木から採取される精油成分に「ヒノキチオール」と命名されているものがあるが、日本産のヒノキには「ヒノキチオール」は含まれていない。これはタイワンヒノキから分離されたのが最初であったためである。日本ではヒバから採っている。

ヒノキ科の樹種としては、日本ではヒノキの他にサワラ・ヒバ（アスナロ）・クロベ・イブキ（ビャクシン）などが知られている。また、中国原産のコノテガシワ、地中海沿岸のイトスギ、北米のアラスカヒノキなどもヒノキ科の樹木である。なお、最近の分類では従来のスギ科（スギ・セコイア・メタセコイアなど）もヒノキ科に統合する考え方も提示されている。

ヒノキ科は、中生代に登場した起源の古い植物群で、現在は日本のスギの他、アメリカ大陸のセコイア、中国のメタセコイア、コウヨウザンなどが遺存的に分布している。


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         <pubDate>Mon, 01 Jun 2009 11:13:54 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title> 身分移動</title>
         <description><![CDATA[百姓・町人の間での身分移動は比較的容易であり、武士の下層（足軽）との身分移動も多くあった。ただし、武士の中上層には身分移動はほとんどなかった。身分移動の手段としては、以下の方法が採られた。

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養子縁組・婿入り。 
御家人株の買得。 
武家奉公人からの登用。 
用人としての雇用。渡り用人。 
帰農。 
武士下層と百姓上層との間にある程度の流動性があることに着目し、この階層を「身分的中間層」と呼ぶ考え方もある。この他、百姓が苗字帯刀・切捨御免の特権や「士分格」という格式を得ることがある。しかし、この特権・格式は必ずしも武士化ではない。

このような身分移動を根拠に、江戸時代にある種の「自由」を見る考え方もあるが、身分制は、枠組みとしては強固であり、ある程度の流動性を前提にした柔軟性の高いシステムなのである。身分移動の存在は、身分制の弛緩や形骸化を意味しているわけではない。

明治時代になると近代国家に脱皮するためには中世封建制社会の身分制度を破棄することは避けて通れないと考えられ、政府により江戸時代の身分制度が廃止され四民平等（しみんびょうどう）の政策が採られることになった。ただし、支配階層には皇族・華族・士族の称号が付与され、戸籍に明記された。皇族は、戦後の制度にも名をとどめており、天皇及びその親族を指す。

華族は、公家と大名など最上級の武士に付与された。

士族は、上級の武士に付与された。

下級武士・農民・職人・商人は一括して「平民」とされた。

しかし、ここで注意しなければならないのは賎民の扱いである。賎民も平民に組み入れられたが、本来の"平民"からは反発する者が続出し岡山県では旧賎民の平民扱いに反対する一揆も起きた。このため新平民という用語が自然発生的に生まれた。

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         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/04/post_47.html</link>
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         <pubDate>Wed, 29 Apr 2009 07:14:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>劉 襄（りゅう じょう)</title>
         <description><![CDATA[劉 襄（りゅう じょう、? - 紀元前178年）は、前漢の人。漢の高祖劉邦の孫で斉王。父は高祖の長男、斉の悼恵王劉肥。

 略歴 [編集]
恵帝7年（紀元前188年）、父の劉肥が死亡して斉王を継ぐ。当時は呂后が権力を握っており、呂后元年（紀元前187年）呂后の甥である呂台を呂王とするため、劉襄は斉国から済南郡を献上して呂台の国（呂国）とした。呂后7年（紀元前181年）には劉沢を王とするため瑯邪郡を分割した。

呂后8年（紀元前180年）に呂后が死亡した後、呂氏が反乱を計画していることを長安にいた弟の劉章が知ると、劉章は兄の劉襄に挙兵を促し、自分たちが内応して兄を皇帝に立てると告げた。

劉襄は斉の丞相である召平を攻めて自殺に追いやり、外戚駟鈞、郎中令祝午、中尉魏勃らと兵を起こした。更に瑯邪王劉沢を騙して劉沢の兵を奪い、呂国を攻め、諸侯王たちに向けて呂氏を糾弾する書を送った。漢の朝廷では相国の呂産が討伐のため大将軍灌嬰を派遣したが、灌嬰は呂氏を良く思っておらず、斉を討っても呂氏が得するばかりであると考え、滎陽に駐屯して斉王や諸侯王に呂氏が打倒されるのを待つよう説いたため、斉王劉襄は国境で待つこととした。

ほどなく呂産、呂禄ら呂氏は劉章や周勃、陳平らによって殺された。大臣たちは次の皇帝を誰にするか議論した際、劉襄の母の実家駟氏は悪人であるとの理由から劉襄は選ばれず、代わりに代王劉恒が選ばれ、皇帝に迎えられた。これが文帝である。劉襄は兵を率いて国に帰った。

即位した文帝は呂氏に奪われていた城陽、瑯邪、済南郡を斉に返した。

斉王劉襄は文帝2年（紀元前178年）に死亡した。哀王と諡され、子の劉則が斉王を継いだ。

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         <pubDate>Mon, 13 Apr 2009 13:16:27 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>端午（たんご）</title>
         <description><![CDATA[端午（たんご）は節句の一つで、現在は5月5日である。五節句の一つであり、端午の節句とも呼ばれる。そもそもは旧暦5月5日に祝われたが、今日の日本ではグレゴリオ暦（新暦）の5月5日に行われ、旧暦や月遅れの6月5日に少ないながら一部地域では行なわれている。日本では端午の節句に男子の健やかな成長を祈願し各種の行事を行う風習があり、国民の祝日「こどもの日」になっている。尚、中国語圏では現在も旧暦5月5日に行うことが一般的である。菖蒲の節句ともいう。

旧暦では午の月は5月にあたり（十二支を参照のこと）、この午の月の最初の午の日を節句として祝っていたものが、のちに5が重なるこの月の5日が端午の節句の日になったという。「端」は物のはし、つまり「始り」という意味で、元々「端午」は月の始めの午の日のことだった。後に、「午」は「五」に通じることから毎月5日となり、その中でも数字が重なる5月5日を「端午の節句」と呼ぶようになったともいう。同じように、奇数の月番号と日番号が重なる3月3日、7月7日、9月9日も節句になっている。

 風習とその由来
この日を端午とする風習は、3世紀の中国、楚で始まったとされる。楚の国王の側近であった屈原は人望を集めた政治家であったが失脚し失意のうちに川に身を投げることとなる、それを知った楚の国民達は粽を川に投げ込み魚達が屈原の遺体を食べるのを制したのが始まりと言われている。

中国においては邪気を払い健康を祈願する日とされ、野に出て薬草を摘んだり、蓬で作った人形を飾ったり、菖蒲（しょうぶ）酒を飲んだりする風習があった。蓬や菖蒲は邪気を払う作用があると考えられていた。現代の日本においても菖蒲や蓬を軒に吊るし、菖蒲湯（菖蒲の束を浮かべた風呂）に入る風習が残っている。

日本においては、男性が戸外に出払い、女性だけが家の中に閉じこもって、田植えの前に穢れを祓い身を清める儀式を行う五月忌み（さつきいみ）という風習があり、これが中国から伝わった端午と結び付けられた。すなわち、端午は元々女性の節句だった。宮中では菖蒲を髪飾りにした人々が武徳殿に集い天皇から薬玉（くすだま:薬草を丸く固めて飾りを付けたもの）を賜った。かつての貴族社会では薬玉を作りお互いに贈りあう習慣もあった。宮中の行事については奈良時代に既にその記述が見られる。

鎌倉時代ごろから「菖蒲」が「尚武」と同じ読みであること、また菖蒲の葉が剣を形を連想させることなどから、端午は男の子の節句とされ、男の子の成長を祝い健康を祈るようになった。鎧、兜、刀、武者人形や金太郎を模した五月人形などを室内の飾り段に飾り、庭前に鯉幟（こいのぼり）を立てるのが、典型的な祝い方である。鎧兜には男子の身体を守るという意味合いが込められている。こいのぼりをたてる風習は中国の故事にちなんでおり、男子の立身出世を祈願している（鯉幟の項）。典型的なこいのぼりは、5色の吹き流しと3匹（あるいはそれ以上の）鯉のぼりからなる。吹き流しの5色は五行説に由来する。

端午の日には粽（ちまき）や柏餅（かしわもち）を食べる風習もある。粽を食べるのは、中国戦国時代の楚の愛国詩人屈原の命日である5月5日に彼を慕う人々が彼が身を投げた汨羅江（べきらこう）に粽を投げ入れて供養したこと、また、屈原の亡骸を魚が食らわないよう魚の餌としたものがちまきの由来とされる。柏餅を食べる風習は日本独自のもので、柏は新芽が出るまで古い葉が落ちないことから「家系が絶えない」縁起物として広まっていった。中国語圏では、現在も屈原を助ける為に船を出した故事にちなみ、龍船節として手漕舟（龍船あるいはドラゴンボート）の競漕が行われる。ヨモギ（蓬、中国語：艾（アイ）または艾蒿（アイハオ））の束を魔よけとして戸口に飾る風習も、広く行なわれている。
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なお、男の赤ん坊をもつ家庭にとっては「初節句」となるため、親族総出で祝われることも多い。5月5日が祝日であり、さらに前後に祝日を伴う大型連休期間中にあるため、雛祭り以上に親族総出で祝われる。

関連する最近の話題 [編集]
2005年11月、漢字文化圏にて2000年近く続いている「端午の節句」について、韓国が起源を主張。名称を「江陵端午祭」としユネスコの世界無形遺産に申請し、選定されてしまった。この選定を受け、実際の起源の中国のマスコミをはじめとする諸団体は猛反発した。

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         <pubDate>Sun, 29 Mar 2009 14:58:26 +0900</pubDate>
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         <title>月の港ボルドー</title>
         <description><![CDATA[「月の港ボルドー」はフランスの世界遺産のひとつ。その名の通り、かつて港町として栄えたボルドーの歴史地区を登録対象としている。「月の港」は、ボルドー市内で三日月形に湾曲しているガロンヌ川沿いに発達したことに因むボルドーの通称である。

古代ローマの植民都市になる以前からの歴史を刻んできたボルドーには、歴史的建造物群が多くあるが、登録に当たって特に評価されたのは、ルイ＝ユルバン＝オーベール・ド・トゥルニー (Louis-Urbain-Aubert de Tourny) らによって形成された啓蒙時代の新古典主義建築の都市計画が良好に保存されていることによる。
17世紀半ばからフランス革命期までが、近世以降のボルドー史における絶頂期として知られている。この繁栄を支えたのが新しい港であった。

ボルドーはワインを扱うとともに、サン・ドマングをはじめとするアンティル諸島の植民地で生産された砂糖やコーヒー、そして奴隷なども扱った。ボルドーは、植民地から買い入れた商品をドイツやオランダの諸都市に売る中継貿易によって、大いに潤った。
1730年には1000万リーヴルにすぎなかった植民地貿易額は、フランス革命前夜の1788年には1億1000万リーヴル超という急成長を遂げ、ナントやマルセイユの二倍以上にもなった。貿易総額も年平均額は18世紀を通じて、2億リーヴル台から10億リーヴル台へと成長している（名目値だが、実勢値で修正しても3倍増にはなっていたと見積もられている）[1]。

大司教やアンタンダン（地方長官）、王に派遣された執政官らは、都市を美しく飾り、不衛生な沼地の郊外を干拓し、古代の城壁を整備した。特に、アンタンダンのトゥルニーとブーシェ (Boucher) は、より小規模ではあったけれども、オスマンのパリ改造に100年先んじる都市改造を行ったのである。建築家アンドレ・ポワチエ (André Portier) は、旧市街の城塞化された門を壮麗な凱旋門に変えた。つまり、ヴィクトワール広場のアキテーヌ門、ガンベッタ広場のディジョー門、モネ河岸のモネ門、ビル・アカン広場のブルゴーニュ門などである。街には、ヴィクトル・ルイ (Victor Louis) によって大劇場 (Grand Théâtre) も建てられた。

ルイ15世お抱えの建築家アンジュ＝ジャック・ガブリエル (Ange-Jacques Gabriel) は、トゥルニーの要請で作られた公の庭園をボルドーの人々に気に入られる緑地や散歩道にしようとした。また、ガブリエルは、河岸に臨むショーウインドーとも言うべき建造物群、すなわちヴェルサイユ型の壮麗なブルス宮殿も手がけた。

この宮殿と広場は、当初は広場の中央に配されたルイ15世の騎馬像を包む宝石箱のような役割を与えられていたのだが、革命中の1792年には騎馬像は溶かされ、1869年にはそれに替えて、ルイ・ヴィスコンティ (Louis Visconti) の設計に基づく三女神の噴水 (fontaine des Trois Grâces) が置かれた[2]。
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18世紀のボルドーは、その近郊の出身であったモンテスキューを先駆とする啓蒙時代において、ヨーロッパの中心都市のひとつであった。

その後、ナポレオンによるピエール橋の建設、工業化の発展、船舶の大型化、鉄道網の発達などによって序々に衰退し、経済の第一線から退いた。

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         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/03/post_44.html</link>
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         <pubDate>Sat, 14 Mar 2009 11:36:25 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>ゾイド (ZOIDS) </title>
         <description><![CDATA[ゾイド (ZOIDS) は、タカラトミー（旧トミー）から販売されている玩具シリーズ。1/72スケールという設定の恐竜や動物を模した組み立てキットでゼンマイ動力や電動モーターによる歩行ギミックとストーリー性のある商品展開が特徴。また、本シリーズを元にテレビアニメやコンピューターゲーム、カードゲーム等も制作されている。なお、ZOIDSという名称は「動物のような人工生物」を意味する「ZOIC[1] ANDROIDS」から来ている造語である。

1981年、ゾイドはアクショントイシリーズ「ZOIDS」として米国市場で発売され、ロサンゼルスを基地としたトミーコーポレーション向けにトミー（現タカラトミー）が製造輸出したTyrannazoid Terrazoid　Protozoid (Tomy, Japan, 1981)の3体が初のゾイドである。

日本国内に於けるゾイドの前身は1982年に発売された「メカボニカシリーズ」である。工作キットの様な位置付けの商品としてゼンマイ駆動のメカギラス・メカファントス・メカトロスの3体が発売された（後にZOIDSシリーズ内にてガリウス・エレファンタス・グライドラーとして復活）が、売れ行きは芳しくなかった。

その一方で海外市場においては一定の成功を収めた。これを受け、日本でもアメリカ向け商品のそれを踏襲した展開へ仕切り直し、商品名を「メカ生体ZOIDS」と改め1983年5月に発売を開始した。さらに店頭展示を念頭に置いた電動モーター搭載の大型キット・ビガザウロをラインアップに加えた同シリーズは前年の不振を払拭。翌年にはシリーズの象徴とも言うべき機種ゴジュラスや帝国側ゾイドも発売され、ゾイド星（惑星Zi）におけるヘリック共和国とゼネバス帝国の対立を描いたゾイドバトルストーリーと相まって一挙に人気商品となった。

1984年ごろ、ゾイドと世界観がよく似た「変幻機械獣スタリアス」という商品が展開されたが、短命に終わっている。また、イギリスをはじめヨーロッパやオーストラリアでも販売され、日本版とは異なる背景設定が漫画で発表された。アメリカでも1985年に「ROBOSTRUX」として再度発売されたが、短命で終わった。

1987年に東芝EMIがゾイドシリーズ初のファミリーコンピュータ用ゲームソフト「ゾイド 中央大陸の戦い」を発売し、1988年には1/24スケールのゾイドである24ゾイドが登場するなど多角的に商品展開され、1989年には新勢力であるガイロス帝国（暗黒軍）が登場したが、1990年11月に発売されたデスキャットを最後にゾイドシリーズは一度終焉を迎える。その後、人型電動歩行キット「装甲巨神Zナイト（ズィー・ナイト）」シリーズが発売された。

1990年代後半、インターネットの普及に伴い、Web上で旧来のゾイドファンに向けたコンテンツの提供が開始され、欧米では「TECHNOZOIDS」や「ZOIDS2」が販売された。日本でも1997年から公式ウェブサイトの設立やゲームショウといったイベントでゾイドの限定販売が行われるようになった。1998年3月の東京ゲームショーにて少量再生産されたダークホーンが販売された。この時の売れ残りはその後、改造コンテストの景品用として小売店に配布された。1998年10月には韓国からZOIDS2をトミー側が買い戻し、東京ゲームショーに於いて数量限定の販売が行われた。会場内では16画面によるデモムービーも放映、またその最後に「1999年何かが起こる」と発表された。

こうした下準備を経て、1999年8月、ゾイドは新シリーズとして再スタートし（この時代に入ってから形式番号が共和国はRPZからRZへ、帝国はEPZからEZと付けられるようになった）、9月からは毎日放送によるテレビアニメも放映された。当初は旧シリーズの色換え品だったが、ジェノザウラー、ブレードライガーなどの新作キットも登場。欧米やオーストラリア等でも再び商品展開が行われた。

その後ゾイドブロックスシリーズなども登場。2003年に国内販売20周年を迎えた。

2004年からはテレビアニメが再開。『ゾイドフューザーズ』、翌2005年には完全な新作の『ゾイドジェネシス』を軸にした商品展開が行われた。

2006年4月からブロックスを更に発展させた新シリーズネオブロックスが展開された。

2006年末から2007年にかけてはタカラとの合併のあおりを受けて、商品展開が縮小傾向にあり、イベントや通販限定品が多くを占めるようになった。 また、新動力機構を備えたゾイドエヴォドライヴなどの新シリーズの他、タカラトミー初のオンラインゲームでもある「ゾイドオンラインウォーズ」の運営が開始されたが一年余りでサービスを終了している。コトブキヤとのコラボレート企画として高年齢ファン層向けのプラモデルシリーズ、HMMシリーズの展開が開始された。

2008年に入り、月間ゾイドグラフィックスによる旧キットの復刻、そしてゾイド25周年記念企画であるゾイドリバースセンチュリーシリーズなど本格的なシリーズ展開が復活。

2009年にはアニメシリーズ放映10周年を迎え、それを記念する商品も発売されている。

主な玩具シリーズ作品

1/72スケール組み立てキット
ゾイドの主力となるシリーズであり、大きく分けると電動モーター駆動によるキットとゼンマイ駆動のキットに二別される。さらに電動モーター駆動キットは大型キットと中型キットに分けられ（さらに超大型キットに分ける場合もある）、ゼンマイ駆動キットも中型と小型に分けられる。また、SSゾイドのように歩行ギミックを持たないゾイドも存在する。BLOXシリーズも設定と玩具の仕様両面でこの範疇に含まれるが、こちらは一般にゾイドブロックスとして区別される。

アニメ『ゾイドジェネシス』終了後、1/72スケール組み立てキットは殆どの製品が生産休止状態（一部の大型ゾイドが再発売される予定）になっているため、現在は入手困難なものが多い。過去にも少数しか生産されず入手困難となった例がある。そのため中古の玩具を扱う業者やインターネットオークションなどで高値がついたり、いわゆる転売屋が出現したりしている。

絶版となった旧シリーズともなれば、ゼンマイ駆動の小型ゾイドですら状態にもよるが、数千円ないし一万円以上の値がついているものもある（当時の価格は580～780円）ギル・ベイダーやキングゴジュラス等の様な大物に至っては10万円以上の値がついた事もあった。また、初の電動ゾイドであるビガザウロには22万円の値が付いたことが確認されている。

2008年時点で最も売れた商品は105万個売れたセイバータイガー（サーベルタイガー）。次点が100万個売れたシールドライガー。

超巨大ゾイド 
巨大ゾイド 
大型ゾイド 
中型ゾイド 
小型ゾイド 
TFゾイド 
カスタマイズパーツ 
メカボニカ 
ゾイドの前身に当たるシリーズ。これが商業的に不調だった為、トミーがラインナップに、背景の物語とビガザウロを加えて刷新したものが最初のゾイドである。 
（以下、メカボニカでの名称 - ゾイドでの名称の順）

メカギラス- ガリウス 
メカトロス - グライドラー 
メカファントス - エレファンタス 
アタックゾイド 

ゾイドMZ 
旧シリーズ終了後に発売されたシリーズ。海外で生産したゾイドをトミーメイト（現タカラトミーアーツ）が輸入し、スーパーマーケット等の食品売り場の玩具コーナーにて販売された。ラインナップは、カラーリングを変更したグランチュラとザットン。 
RZ・EZシリーズ 
1999年に復活したゾイドのシリーズ。ゾイドバトルストーリーが世界観の背景となっており、パッケージにはストーリーの概要が記載されている。共和国と帝国ひとまとめで通しの番号が振られているが、共和国側の機種はRZ、帝国側はEZが番号の頭に付く（例:RZ-001 ゴジュラス）。全76種類（限定生産製品、店舗限定販売製品を除く）で展開は終了。タカラトミーと特約を結んだトイザらスは2005年まで再生産キットの販売を行った。 
サイバードライブゾイド 
赤外線通信によるラジコンゾイド。BB弾発射機構を持ち対戦を前提としたシリーズ。また、ゲームボーイアドバンス用ソフト『サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ』が発売された。ディアブロタイガーとサイクロプスの2種類。 
FZシリーズ 
アニメ『ゾイドフューザーズ』の放映に合わせて販売されたシリーズ。基本的にはRZ・EZシリーズ商品のカラーバリエーションで構成されているが、アニメの設定にあわせ合体用パーツなどが追加されたものもある。フューザーズ制作時期の関係から、直前の時期の商品とラインナップが重複し、かつ値上げされていたことから不評を買った。アニメ終了とGZシリーズの展開により、全22種類で生産終了（限定生産販売製品を除く）。 
GZシリーズ 
アニメ『ゾイドジェネシス』の放映に合わせて販売されたシリーズ。アニメ用に新規開発された商品と従来の商品のカラーバリエーションの両方で構成されている。レドラーは「Zキャンペーン」の賞品として配布された。アニメ終了とネオブロックスシリーズの展開により全15種類で生産終了（店舗限定販売製品を除く）。 
RCZシリーズ 
新規キットのほか、ギル・ベイダーやキングゴジュラスなどファン待望のキットが復刻されている。 
月刊ゾイドグラフィックス 
小型ゾイドの復刻版にデータファイル冊子を付属させたシリーズ。ボーナスパーツとしてカスタマイズキットの一部パーツが付属する。増刊号にて大型電動キットも復刻されており、シリーズ途中からはRCZシリーズのストーリーとも連動している。 
ZOIDSメモリアル 
初期小型ゾイドの復刻版5体セットのシリーズ。ヘリック版2種、ゼネバス版1種が発売された。 
バイオゾイド 
 24（ツーフォー）シリーズ

 ゾイドブロックス
 ゾイド関連商品
ゾイドコレクション 
ユージンから発売されたノンスケールのカプセルトイ。同シリーズは11弾までリリースされた。6弾以降、シークレットが装甲巨神Zナイトになっている。第6弾Zナイト　第7弾マリンカイザー　第8弾ゼロス　第9弾ガイム　第10弾イーグルヘッド　第11弾フレイムソルである。 
ゾイドコレクションDX 
ゾイドコレクションと連動した移動要塞シリーズ。ホエールキング、ホバーカーゴ、ドラグーンネストの3種類がリリースされた。 
ゾイドアートスタチュー 
ゾイドのトレーディングフィギュアシリーズ。3弾までリリースされた。原型製作はコトブキヤ。4弾も企画されたが、これは「ゾイドアクションアートコレクション」という別シリーズでユージンが販売した。ちなみにこちらも2弾までリリースされた。なお、試作として製作されたビガザウロとベアファイターのスタチューは商品化されなかった。 
ゾイドヘッドコレクション 
ゾイドの頭部を精巧に作り上げたトレーディングフュギュアシリーズ。13種類リリースされた。 
ゾイコロ 
ゾイドをSD化したプルバックカー。旧シリーズ時代では14種類リリースされた。1999年のゾイド復活に合わせて復刻の予定があったが、実現しなかった。 
ゾイドクイックキット 
組立てを簡略化されたシリーズ。3種類。 
ゼブラゾイド 
製作はトミー、販売はゼブラ。ランナー付の組み立て式だが材質は消しゴムで、シャーペンが付属し、完成品にミサイルとして装備させる。キャッチフレーズは『敵をただちに「消去」せよ！ 』 
（以下、形式番号 - 名称 - 型の順）

ZK-01 - ゾリオン - サソリ型 
ZK-02 - マディオス - カマキリ型 
ZK-03 - タランドス - クワガタ型 
ガタローガム 
カバヤから発売された食玩。時代劇風のコミカルな二頭身キャラにアレンジされたゾイドの組み立てモデルが付属。ゼンマイで歩く機能付き。 
主な種類

ウル殿（ウルトラザウルスがモチーフ） 
アイアン弁慶（アイアンコングがモチーフ） 
シールド銭形（シールドライガーがモチーフ） 
サーベル才蔵（サーベルタイガーがモチーフ） 
ハイエンドマスターモデル 
コトブキヤから展開中の1/72スケールプラモデルシリーズ。詳細はゾイド ハイエンドマスターモデルシリーズ参照。 
ゾイドエヴォドライブ 
新型モーターユニット「ハイスペックZ」を使用するキット。 
ゴジュラス・レッドホーンの系列機が発売中。 
ゴジュラスジ･オーガ、グリーンホーンのセットも発売予定にあったが売れ行きが芳しくなかったためか発売は見送られている。 

] アニメ
ゾイド -ZOIDS-（原作は上山道郎の漫画『機獣新世紀・ZOIDS』） 
ゾイド新世紀スラッシュゼロ 
ゾイドフューザーズ 
ゾイドジェネシス 
これ以外に、1985年頃に製作されたプロモーションアニメが存在する。2001東京おもちゃショーにて公

漫画
雑誌連載
ゾイド創世記（青年のジョー２話分と少年のジョー４話分） 
作者・おちよしひこ（現・越智義彦） 
特攻!!ゾイド少年隊（コミック未掲載有り） 
作者・青木たかお 
機獣新世紀・ZOIDS 
作者・上山道郎 
ゾイド新世紀スラッシュゼロ 
作者・溝渕誠 
ゾイドバトラー雷牙 
作者・帯ひろ志 
ZOIDSバトルカード戦士コマンダーTERU 
作者・溝渕誠 
ZOIDS惑星Zi 
作者・塩崎雄二 
鉄魂ZOIDS核闘技 
作者・溝渕誠 
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Webコミック
ZOIDS Web Comic バックスVSマヤ編 
ZOIDS妄想戦記 
ZOIDS妄想戦記2 

 ゲーム
コンピュータゲーム
特に注記の無い限りトミー（現タカラトミー）発売（カッコ内は制作発注先）

ファミリーコンピュータ用 
ゾイド 中央大陸の戦い　（東芝EMI） 
ゾイド2 ゼネバスの逆襲　（東芝EMI） 
ゾイド黙示録 
MSX用 
ゾイド 中央大陸の戦い　（東芝EMI） 
ニンテンドーゲームキューブ用 
ZOIDS VS.（ゾイドバーサス）シリーズ　（翔泳社） 
ゾイドフルメタルクラッシュ　（8ing） 
プレイステーション用　 
ZOIDS 帝国VS共和国 メカ生体の遺伝子　（ジェイアール東日本企画） 
ZOIDS2 ヘリック共和国VSガイロス帝国　（ジェイアール東日本企画） 
ゾイドバトルカードゲーム 西方大陸戦記 
プレイステーション2用 
ZOIDS STRUGGLE　（8ing） 
ゾイドインフィニティ シリーズ　（タイトーが開発したアーケード版のゲーム。のちに翔泳社が家庭用に移植） 
ゾイドタクティクス　（翔泳社） 
ゲームボーイ用 
メカ生体ゾイド ゾイド伝説 
ゲームボーイカラー用 
ゾイド邪神復活!〜ジェノブレイカー編〜 
ZOIDS〜白銀の獣機神ライガーゼロ〜 
ゲームボーイアドバンス用 
ZOIDS SAGA（ゾイドサーガ）シリーズ　（アメディオ） 
サイバードライブゾイド 機獣の戦士ヒュウ 
ニンテンドーDS用 
ZOIDS SAGA DS　～legend of arcadia～ 
ゾイドダッシュ 
XBOX 360 
ゾイドインフィニティEX NEO+ 
ゾイド オルタナティブ 
パソコンゲーム 
ZOIDS ONLINE WARS　（翔泳社） 

 ゾイドシリーズ以外の登場
ニンテンドーDS 

スーパーロボット大戦K（バンダイナムコゲームス・バンプレストレーベル） 

[編集] トレーディングカードゲーム
ゾイドバトルカードゲーム 
ゾイドスクランブル 
ゾイドフューザーズやゾイドジェネシスの放映に合わせ、メディアミックスの一環として短期間展開されたTCG。前身に当たるゾイドバトルカードゲームとは趣を変え、ポケモンカードゲームやデュエルモンスターズなどのTCGを彷彿とさせるゲームシステムが採用されている。 
全3弾。ブースターパック定価150円。スターターパック定価1000円。 
ゾイドカードコロシアム（トレーディングカード方式のアーケードゲーム） 

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[編集] その他
ゾイドジェネレイションズ -ZOIDS GENERATIONS- 
機獣新世紀・ZOIDS EX（公式ではなく上山道郎による同人コミック） 
宇宙一せまい授業!（あっ!とおどろく放送局-2008年）タカラトミーの開発者が出演してゾイドの裏話を語った番組 ]]></description>
         <link>http://ferol.tengumura.com/2009/02/_zoids.html</link>
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         <pubDate>Wed, 25 Feb 2009 11:46:57 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>イランの歴史はイラン高原の古代文明</title>
         <description><![CDATA[イランの歴史はイラン高原の古代文明から現在のイラン・イスラーム共和国に至るまで数千年に及ぶ。こうした中でさまざまな王朝が興亡を繰り返し、イラン高原のみを領域としたものもあれば、アッバース朝やモンゴル帝国のような巨大な王朝もあった。したがって「イランの歴史」を現在のイラン・イスラーム共和国領域に限定した地域史として記述するのはほとんど不可能である。本項ではイラン高原を支配した諸勢力の歴史を中心に、その周辺域、特にマーワラーアンナフル、ホラーサーン地方、アゼルバイジャン地方を含めた歴史的イラン世界の歴史を叙述する。
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イラン高原には極めて古い時代から人類の活動があったことがわかっている。考古学的には約10万年前の旧石器時代中期以降の遺跡[1]が確認されている。

この地域における定住は約1万8千年前から約1万4千年前頃に始まったと考えられている。この時代の住人達は森林に覆われた山腹の洞窟などを主な住居とし、原始的な土器や剥片石器を用いていた。動物の骨を用いた骨角器は石器に比べあまり見つかっていない。

イラン高原の気候の変化に伴って、こうした人々の居住地は移動し、やがて大規模な集落も形成されるようになった。この地域は麦を中心とした農耕が最も早く始まった地域の1つであるといわれている。紀元前6000年ころには、かなり高度な農耕社会を形成しており、都市の原型となる集住地も確認される。ザーグロス山中で発掘された紀元前5000年頃のワインの瓶（現在はペンシルバニア大学博物館で展示[2]）が知られている他、最も初期の集住地の痕跡としてスィヤールク遺跡（テッペ・スィヤールク）が知られている。この遺跡からイランの先史時代を知る上で重要な遺物が多数みつかっている。

スィヤールク遺跡の最も初期の層から発見される住居の痕跡は、木の枝で作った粗末な小屋のようなものであったが、間もなく練土を用いた建物が建設されるようになった。製陶技術も発達し、彩文土器が用いられるようになった他、紡錘車も発見されてり、イラン高原における目覚しい技術革新の後が見られる。紀元前4千年紀には日干し煉瓦を用いた家が建設されるようになり、漆喰が塗られていたことがわかる。家の内部には赤い塗料などで装飾が施されていたこともわかっており、文様や動物の図柄を用いた質の良い彩文土器が見られるようになる。スィヤールク遺跡から発見される煉瓦や土器は、イラン高原に暮らした人々の技術進歩の痕跡を極めて分かりやすく残している。このことはイラン高原において文化的な断絶が長期間無かった事を示すと思われる。しかし、彩文土器は技術的にはともかく、図案・造形的な面においては各地の遺跡で統一性が見られず、まとまった一つの政治世界としての姿はまだ曖昧であった。上記に述べたような特徴はイラン高原の中央部を中心とした地域においての話であり、スサを中心としたであろう南西部では、紀元前3千年紀には中央部と異なり、近隣のメソポタミア文明の影響を強く受けた文化が生まれた。この地域ではイラン高原の伝統的な彩文土器も使用されなくなった。現在のトルクメニスタン南部からイラン北東部、アフガニスタン北部にかけての地域では紀元前2千年紀前半に独自の都市文化が発達した。現在これはオクサス文明などと呼ばれている。その具体的な姿はまだわかっていないが、東部イランの歴史を考える上で大きな意味を持つ。また、極めて古い時代とあまり変わらない生活様式が長く続いていた地域もあったと言われている。

明らかにメソポタミア地方の文化的影響を強く受けたイラン高原南西部の文化は、やがてイラン地域における最初の文明、エラムの成立を見た。エラム人は高度な国家機構を整え、イラン世界最初の文字記録を残した。紀元前2千年紀の末期にはアーリア人（アーリヤ人）、またはインド・イラン人と呼ばれる人々がイラン高原に定着し、イランの歴史の根幹を成す要素が形成された。 

エラム
イラン世界の歴史時代（文字記録のある時代）はエラム人の文明とともに始まる。エラムの人々は紀元前3千年紀から紀元前1千年紀半ばまでの間に、現在のイラン・イスラーム共和国のフーゼスターンからファールス地方にかけての領域に幾多の国家を形成した。エラム人の話した言語は、一般にエラム語と呼ばれる系統不明の言語である。これは後にイラン世界で主流となるインド・ヨーロッパ系の言語とは異なり、その出自はわかっていない。

エラム人は紀元前3千年紀の終わり頃、クティク・インシュシナク（プズル・インシュシナク）王の元で高度な政治的統一を見た。彼の勢力範囲はイラン高原南西部のほぼ全域を覆っており、確実な記録に残るものとしてはイラン高原における最初の統一的政治勢力となって周囲に覇を唱えた。以後、エラムはメソポタミアの諸王朝と度々戦火を交え、1000年以上の長きにわたってエラムはオリエント世界の重要勢力として存続したが、紀元前1千年紀にアッシリアによって主要都市スサが破壊されると、列強としてのエラムの歴史は終わりを告げた。だが、エラム人の作り上げた政治・社会の仕組みと文化は、後にこの地を支配したハカーマニシュ朝（アケメネス朝）によって継承され、後世のイラン世界に有形無形の影響を残し続けた。

アーリア人の到来
 グリフィンを描いた黄金の杯（イラン・ギーラーン州マルリク発掘。紀元前1千年紀前半。イラン国立博物館蔵）紀元前2千年紀、中央アジアや南ロシアの草原地帯で遊牧民として生活し、インド・ヨーロッパ系の言語を用いていたアーリア人（アーリヤ人、アールヤ人）と自称し、或いは後世インド・イラン人と呼ばれるようになる人々が、イラン高原やインド亜大陸へと移動した。アーリア人達の移住ルートは主にコーカサス山脈の山道（コーカサス回廊）を超えるルート、中央アジアからソグディアナ、ホラーサーンに入るルート、そしてアフガニスタン地方を経由してイラン高原に入るルート（カーフィルの道）の三つがあったと言われている。紀元前1千年紀の始め頃までにはイラン高原全域にアーリア系の人々が定着した。彼らはそれ以前の住民と異なり、切妻型の屋根を模した石などを載せた塚状の墓を築き、ライオンや山羊、馬などをあしらった新しい彩文土器を用いた。こうしたアーリア人の到来によって齎されたと思われる変化はスィアールク遺跡などで発見されている。そしてこの時期にイラン高原は本格的な鉄器時代に入った。非アーリア系と思われる先住の人々は次第にアーリア人に同化して姿を消していった。ただし、紀元前10世紀頃にはアーザルバイジャーン地方に近いウルーミーエ湖周辺の地方には、非アーリア系と考えられるマンナエ人（英語版）の王国が一時期勢力を持った。

アーリア人の歴史には9世紀頃から次第に光が当たり始める。彼らの中でも最も重要な二部族、即ちペルシア人とメディア人が、ほぼ同時に歴史記録に登場し始めるからである。この記録を残したのは、当時イラン高原西部に勢力を伸張させていたアッシリアであった。当時ペルシア人やメディア人は、まだ力が弱くしばしばアッシリアに貢納を収めていた。しかしメディア人達は次第に勢力を伸ばし、やがてイラン高原全域を支配する王国を作り上げた。これは慣用的にメディア王国と呼ばれ、オリエント世界を支配したアッシリアを滅ぼし、バビロニアやエジプトに並ぶ古代の強国となった。その後、メディア王国は新たに興ったペルシア人のハカーマニシュ朝に飲み込まれるが、エラム人と並んでハカーマニシュ朝の支配機構の中に入り、ともに中央権力機構を構成する集団となってペルシア人と同化していった。

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         <pubDate>Mon, 09 Feb 2009 11:55:47 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>漫画アクション</title>
         <description><![CDATA[『漫画アクション』（まんがアクション、MANGA Action）は双葉社が発行する日本の青年漫画雑誌。1967年7月7日に『週刊漫画アクション』として創刊された。2003年に一時期休刊する事となったが、翌年復刊し現在は隔週雑誌として刊行。

『漫画アクション』登場以前の漫画雑誌は幼年誌・少年誌・少女誌・成人向け漫画誌（『週刊漫画TIMES』、『漫画サンデー』、『漫画讀本』など）しかなく、10代をターゲットにした漫画は青年向け雑誌・『ボーイズライフ』のほか芸能雑誌、学習誌に散見するだけだった。『漫画アクション』は初の青年漫画誌であり、貸本劇画出身の漫画家の雑誌進出を援け、青年漫画ブームの基盤となった。
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『漫画アクション』の人気に注目し、少年漫画誌を発行していた出版社が青年層をターゲットにした月刊誌、隔週刊誌を相次いで刊行した。『ボーイズライフ』の発展誌でもある『ビッグコミック』（小学館）、『プレイコミック』（秋田書店）、『ヤングコミック』（少年画報社）などで、これらが現在の青年漫画誌のルーツである。

モンキー・パンチの「ルパン三世」、石ノ森章太郎の「009ノ1」、小島剛夕の「子連れ狼」、バロン吉元の「柔侠伝」シリーズ、大友克洋の「気分はもう戦争」、長谷川法世の「博多っ子純情」、はるき悦巳の「じゃりン子チエ」、相原コージの「かってにシロクマ」、臼井儀人の「クレヨンしんちゃん」、西岸良平の「鎌倉ものがたり」、太田垣康男の「一平」などのヒット作の初出誌としても知られる。

一時期は部数低迷による休刊が噂に上りだすたびに「ルパン三世」「じゃりン子チエ」「クレヨンしんちゃん」と国民的な大ヒット作が現れ、部数が持ち直すということを繰り返したためこれをさして「アクションには神風が吹く」とまで言われた。

しかし、「クレヨンしんちゃん」以降はヒット作に恵まれず、部数は低迷。そして、唯一の人気作だった「しんちゃん」もアニメにより子供やその親がメインの読者になったことから、2000年にファミリー向け4コマ漫画誌である『まんがタウン』へ移行された。看板作がなくなったことへの梃入れとして成人向け漫画系統の漫画家を数多く招聘し、成人向け漫画雑誌とほぼ変わらない誌面を構成した時期もあったが、逆に旧来の読者層の離脱を招き部数はさらに減少していった。結局は新たな「神風」は吹くことなく2003年、販売部数低迷のため9月30日発売の号をもって一旦休刊されることとなった。

その後、2004年4月20日に月2回刊行の雑誌として復刊。北朝鮮による日本人拉致問題や小学生出産等の時事問題など重厚なテーマの漫画を採用するなど、再び正統派の青年漫画誌として再起を図ると共に、掲載作品の無料ウェブコミック化を進め新規の読者開拓を図っている。

単行本化の際のレーベル名は『アクションコミックス』となっている。

漫画アクション（復刊後）

現在連載中の作品
 この節には現在進行中のことを扱っている文章が含まれています。性急な編集をせず、検証可能な事実を確認の上投稿してください。 

うちの妻ってどうでしょう?（福満しげゆき） 
駅弁ひとり旅（作画：はやせ淳、監修：櫻井寛） 
大阪ハムレット（森下裕美） 
おちけん（川島よしお） 
ガンパパ島の零戦少女（本そういち） 
極道めし（土山しげる） 
この世界の片隅に（こうの史代） 
殺し屋さん（タマちく.） 
サマヨイザクラ（郷田マモラ） 
新恐竜（作画：小川隆章 原作：ドゥーガル・ディクソン） 
新・幸せの時間（国友やすゆき） 
鈴木先生（武富健治） 
センセイの鞄（作画：谷口ジロー、原作：川上弘美） 
罪と罰（落合尚之） 
忍者パパ（山本康人） 
脳内格闘アキバシュート（本田真吾） 
BARレモン・ハート（古谷三敏） 
漂流ネットカフェ（押見修造） 
ポルノ・グラフィティ（とみさわ千夏） 
My Pure Lady お願いサプリマン（作画：八月薫、原作：とみさわ千夏） 
ミツバチのキス（伊図透） 
ワイルド・ナイツ（古泉智浩） 

 web漫画アクション
おれたちのラブ・ウォーズ〜その後の昭和の中坊たち〜（作画：吉本浩二、原作：末田雄一郎） 
真・異種格闘大戦（相原コージ） 

休載中の作品
シートン（谷口ジロー）（web漫画アクション） 
麻酔科医ハナ（作画：なかお白亜、監修：松本克平） 
闇鍵師（作画：赤名修、原作：中島かずき） 

連載終了の作品
AGAINST嵐（作画：かざま鋭二、原作：坂田信弘） 
おりんちゃん（川島よしお） 
キャバ嬢ナガレ（作画：郷力也、原作：かわさき健） 
きらきらひかる最終章（郷田マモラ） 
ぎんなん（村上たかし） 
ここだけのふたり!（森下裕美） 
コドモのコドモ（さそうあきら） 
さんさん録（こうの史代） 
17歳。（作画：鎌田洋次、原作：藤井誠二） 
昭和の中坊（作画：吉本浩二、原作：末田雄一郎） 
奪還（作画：本そういち、原作：蓮池透） 
中性風呂へようこそ!（新井祥） 
時をかける男（古泉智浩） 
突撃!永田町（中本哲哉） 
夜騎士物語（作画：早川ナオヤ、原作：新堂冬樹） 
ぬけぬけと男でいよう（作画：イワシタシゲユキ、原作：内田春菊） 
母が拉致された時僕はまだ1歳だった（作画：本そういち、原作・監修：飯塚耕一郎） 
秘命監察官ドン（原案・作画：郷力也、脚本：末田雄一郎） 
フューチャー・イズ・ワイルド（the FUTURE is WILD）（作画：小川隆章、ドゥーガル-ディクソン&ジョン-アダムス） 
マエストロ（さそうあきら） 
耳かきお蝶（湯浅ヒトシ） 
めぐみ（作画：本そういち、原作・監修 横田滋、横田早紀江） 
モリのアサガオ（郷田マモラ） 
夜、海へ還るバス（森下裕美） 
ラーメン大百科（やまだ浩一） 
ライフ・イズ・デッド（古泉智浩） 
私の甲子園（作画：鎌田洋次、原作：かわさき健） 

 Weekly（週刊）漫画アクション

他誌へ移行した作品
鎌倉ものがたり（西岸良平）『まんがタウン』（双葉社）に移行する。 
かりあげクン（植田まさし）『まんがタウン』（双葉社）に移行する。 
ぎゃるかん（倉上淳士）『メンズヤング』（双葉社）に移行する。 
クレヨンしんちゃん（臼井儀人）『まんがタウン』（双葉社）に移行する。 
軍鶏（原作：橋本以蔵、作画：たなか亜希夫）『イブニング』（講談社）に移行する。 
女子高生（大島永遠）『コミックハイ!』（双葉社）に移行する。 
キャラ者（江口寿史）『Weeklyぴあ』（ぴあ）に移行する。 
漫歌（相原コージ）『ビッグコミックスペリオール』（小学館）に移行する。 

 過去に連載されていた作品
嗚呼!!花の応援団（どおくまん） 
馬なり1ハロン劇場（よしだみほ） 
おさなづま（原作：森高夕次、漫画：あきやまひでき） 
俺にはオレの唄がある（柳沢きみお） 
かってにシロクマ（相原コージ）1986年 - 1989年 
がんばれ!!タブチくん!!（いしいひさいち） 
汚い奴（高口里純） 
狂人関係（上村一夫）1973年 - 1975年 
共犯幻想（原作：斎藤次郎、漫画：真崎守）1972年 - 1973年 
結作物語（黒鉄ヒロシ） 
恋子の毎日（ジョージ秋山）1985年 - 1992年 
高校生無頼控（原作：小池一夫、作画：芳谷圭児） 
子連れ狼（原作：小池一夫、漫画：小島剛夕）1970年 - 1976年 
サチコの幸（上村一夫）1975年 - 1976年 
さよならにっぽん（大友克洋）1977年 - 1978年 
幸せの時間（国友やすゆき） 
渋谷で会いましょう（高口里純） 
じゃりン子チエ（はるき悦巳）1978年 - 1997年 
JUNK BOY（ジャンク・ボーイ）（国友やすゆき）1985年 - 1989年 
タンブリング（鎌田洋次） 
東京家族（山崎さやか）2002年 - 2003年 
同棲時代（上村一夫）1972年 - 1973年 
童夢（大友克洋） 
トトの世界（さそうあきら）1999年 - 2000年 
翔んだカップル21（柳沢きみお） 
バージン・ママ（村生ミオ） 
遙かなる甲子園（戸部良也） 
ぼくたちの疾走（山本おさむ）1980年 - 1981年 
ルパン三世シリーズ（モンキー・パンチ）1967年 - 1969年（新・ルパン三世は1977年 - 1981年） 
ルパン三世Y（原作・監修：モンキー･パンチ、作画：山上正月） 
別れたら好きな人（赤星たみこ） 
009ノ1（石ノ森章太郎）1967年 - 1970年 

漫画以外の記事
1980年代に「アクション・ジャーナル」という匿名コラムのコーナーがあり、毎週数本のコラムが掲載された。 主な執筆者は次のとおり。

阿奈井文彦 
亀和田武 
呉智英 
関川夏央 
堀井憲一郎 
村上知彦 
山口文憲 

別冊漫画アクション
愛人（柳沢きみお）1983年 - 1991年 
大四畳半大物語（松本零士）1970年 - 1974年 
ビッグ・マグナム黒岩先生（新田たつお）1982年 - 1984年 
夢工場（原作：やまざき十三、漫画：弘兼憲史）1980年 - 1984年]]></description>
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         <pubDate>Fri, 23 Jan 2009 19:13:15 +0900</pubDate>
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